第3回「ニルヴァーナ」

やあやあ、皆の衆。前回feltの話をしたけんど、みんな大好きYouTubeで視聴してくれたかな?

1曲目と2曲目に触れたけど、僕が言ってること伝わったかな?

ぶっちゃけ解釈は様々なんで適当に聞き流しちまってくれてもよいのです。


そういえば最近になってようつべの広告が2個1になったよね。あれウザくね?マジで。橋本環奈ちゃんのドコモのCMぐらいだよ、許せるのは。

 ちなみに、顔だしYouTuberで観ると言えばグルメ系統(大食い)だけなんだけど、ロシアン佐藤以外見ません。最近はね。


 最近はVtuberばっかみるね。ヒメヒナとか、AIちゃんはもちろん、VB(バーチャルおばあちゃん)、委員長(にじさんじ)と、歌子お姉さん、あとは、邪神チャンネル観てるよ。あ、けっこう観てんな!おれ!


 考えたんだけどユーチューバーって観てる僕らのことじゃないの?例えばラブライバー、マグマダイバー、ほら、僕らのことよ。


 だから、ようつべを金儲けにしてる人達はユーチューブニストとかにすれば、もっとまともな動画できるんじゃね?イヤ、だせぇな。僕が30歳になったせいでそういうキッズ的なノリが苦手なだけだな、たぶん。

 

 でも、おらぁは実は、アニメとかめちゃくちゃ好きだ。いまでもクラナドの風子の回で泣ける。僕もヒトデ欲しいよ。そんで、メンマのかくれんぼを待ってる自分がいる。そして、リアルタイムでエンドレスエイトを体感して、僕らアニメオタクは強くなったんだ。そうさ、みんな仙狐さんに世話焼かれたいに決まってる!


 ごめんなさい、楽しくなってテンションぶちアガサクリスティでした。つうことで、第3回目、今回もカオスでマニアックなロックの名盤にマグマダイブしていくよ!


あ、先に言っとくけど、feltと違って今回紹介するやつはCD2ndしか持ってないっす。レコード?入手無理なのでファッキンすいません。


 第3回はけっこう有名な奴らだよ。feltの話を読んでくれたレコード関連のイベントの主宰者が「イギリスフェルトは知ってたから、逆に面白かったよ」っと言ってくれて、今回は彼らを紹介しようと決めたんだ。

ということで前置きなげ~よ。


では、


マニアックな名盤紹介へ、


ジャイアントストライドエントリー!!



はい!ニルヴァーナ~!


みんな知ってるよね?当然。

1967年にこのファーストアルバムでデビューしたニルヴァーナだよ。





さて、ジャイアントストライドエントリーをジャイアントストロングエントリーと間違えずに、ニルヴァーナの話に繋げられたから、おらぁバカではないってことだな。


言っておくが茶番はいつまでも続けてやるぞ!マニアックなのは名盤だけじゃないってことだな。面白くなってきた。


前回のfeltに続いて、このNirvanaを紹介することになるきっかけになったのは「同じ名前のバンドだけど、本家は知ってるから逆に面白い」っていうコメントを頂いたからだということを重ねて言っておきます。


つまり、アメリカのニルヴァーナではなく、今回紹介するのは、イギリスのニルヴァーナだ!


さっきの1stアルバムのジャケはバンドマンでなくても知ってる「カート・コバーン」がいた「ニルヴァーナ」ではないとわかってもらえたかな?


アメリカのニルヴァーナとは全く年代が違うんだよ。なんなら、アメリカのニルヴァーナが有名過ぎるから、イギリスのニルヴァーナは、後に「Nirvana (u.k)」なんて後付けされる始末さ。

なんなら、ニルヴァーナukがコンピCDを作るとき、カートのヴァーナに対して、同じバンド名使うな!って裁判おこしたとか。。。

結局、カートバーナの方が売れてるから、モーマンタイでしょ?ってことで負けたらしい。


そして、これから話をするニルヴァーナは、全てそのニルヴァーナU.Kについてなので、U.Kは省略していく。


ってかアメリカーナの1stってどれだ!全然知識ねぇ!スメルズのせいで、1stの匂いをかもし出してるけど、確かブリーチだよね!?89年。

僕が産まれた年だったはすだ、1stは!ちなみに僕は断然、インユーテロ好きです。

アメリカーナと言ったらセッツァーオーケストラじゃん!いや、あれはアメリカーノだからセーフ。あぁ、どんどん話が進まなくなってるぞ。今回は長編回だな。


ダメだ、アメリカーナも意外と、いや普通に好きだから盛り上がっちまうから、マジでニルヴァーナの話するぞ。


僕が持ってるのはこの2ndの「ALL OF US」ってアルバムだけど、ぶっちゃけ微妙なんだよ。


YouTubeに転がってるし、1stもあるから、後で載せてもらうけど、やっぱ1stについて話をしたいな。

CD持ってねぇけんど、おら聴く側のYouTuberなので!ファッキンゆるしてけろ。


まず、このアルバムは1つの架空の物語に基づいて作られてて、全曲で「1つの作品」です・・・。

もうこの時点で、

「は?」ってなった人いるかな?


だって1stアルバムだぞ!えっちなビデオなら、まだインタビューだぞ!って話は前もしたけど、前回のfeltはマイク少年の性癖1stで、今回のニルヴァーナは妄想癖1stかな。


架空の物語というのは、ジャケットにも描かれているサイモン少年の話で、彼は翼を持つことを夢見ているっぽい。彼は学校では静かなタイプの隠居キャラでそこまで目立つタイプの少年ではない。


彼が大人になり、話は99年に突入。

彼はコンピュータ関係の仕事をしてたけど、メンタルやられて精神病院に入院することになる。でも、そんな扱いされたくない!ってんで、ロケットに乗って飛び出すんだ。


ケンタウロスと友達になり、ホテルで働いているマグダレーナ?っという女神に出会い、サイモンは彼女に恋をし、そして結婚し、サイモンとマグダレーナ?はパーティーをずっと続けて、めでたしめでたし。


っという話かな?僕の英語リスニングと読解力ではこのぐらいの解釈だけど、海外サイトでもこんな感じだった。

1曲目はこのサイモン少年のことを意外とポップに表現してて、1曲目としては前回のfeltと違っていい感じに聴ける。ってか普通にカッコいい。


このアルバムを1曲ずつ説明するっていうのは、サイモン少年ストーリーを説明するのに等しいと言っても過言じゃ~ない。

だけど、普通にカッコいいアルバムだからそんなこと気にもしないで聴けるんです!


んで、最後に1999って曲でフィナーレ、ハッピーエンド、やったぜサイモン&マグダレーナ!っつう感じで終わって欲しいのに、リマスター版には余計なボーナストラックがある。しかも4曲もだ!これはマジで無駄!ホントに聴かなくてもいい。

英語のリスニングが完璧な方は、ぜひ10曲目までを文章にしてほしい。


僕は最初2ndアルバムから聴いて微妙な印象だったから、ニルヴァーナUKなんて後付けされるのもわかったけど1stと3rdはかなりいいぞ!


長ったらしく雰囲気とか、ニュアンス的な内容のコラムになってしまったけど、僕らジャパニーズが洋楽を聴くとき、Oasisの1st1曲目の「アイムアロッケンロ~~~スター」ぐらいわかりやすい歌詞じゃないと歌詞カード見なきゃわかんねぇべ。

だいたい和訳じたい固っくるしいしね。


Mジックなステーション番組で海外のアーティストがやるときの和訳なんて、「僕はロックンロールだ」っで完結させる感じだけど、和訳でも英訳でも「アイムアロッケンロ~~~スター」でよくね?って思うときある。


でも、なんかカッコいいから好き!

ってのがあっちの人達が元々持ってるスピリッツが違うのか浸透するし、レディオヘッドも日本ではめちゃくちゃ売れるんだよね。

ちなみに僕は断然パブロハニーが好き、次にベンズ、Ok computerは??んーーー。完璧ってほどではないかな。

グラストンベリーのライブでのフェイクプラスチックツリーズの照明と、トムヨークの表情は涙腺を刺激するし、クリープのときのジョニグリの「ザクッ」は、何回観てもカッコいい。


だめだだめだ、

イギリスバンドの話は切りがないね。

ホントにカオスだよ、宇宙だよ。それにアメリカとかも合わさって、ロックは果てしねぇよ。


と、また話が逸れた、めんごめんご。

とにかくさっき話したサイモン少年物語、その題名をご覧いただこう。


これは某有名インターネットショッピングサイト、Amazonの曲目リストさ。このCDには、モノラル版も同じ曲順で同じ曲数が無駄に入っている


それはいいとして、1曲目の「Wings of love」は、正に物語の序章って感じの曲だな。あ、全曲は紹介しません!前回どうよう。


1曲目は、ディ○ニー映画のアラ○ンだとしたら、ア○ジンが猿を肩に乗せて唄うあのシーンみたいなやつだ。

○ラジンがどんな性格、

暮らしをしているかわかるよね。

アラジン。


そしてこの曲もぶっ飛んでる要素がある。っていうかこの曲の2分50秒あたりで、サイモン少年が飛びます。


もう1度言います。サイモン少年が飛びます。「飛びて~、飛びて~なあ。あぁーーーーーー飛んだーー!!」って感じなので、リンク貼りますので聴いてみればわかります。


3曲目「We can help you」

2曲目に暗いサイモン少年を歌ってるっぽい。たぶん、ここが隠居のサイモン少年の悲しみとか、寂しいことを歌ってると思うんだけど3曲目で「は?YouTubeの広告かな?」ってなります。


それぐらいガラッと変わりますね、

それこそディズニー映画中の曲っぽいっすね。しかし、内容はどこの部分かはわかりません!


最後いきますよ、「1999」

これが正規版のラスト曲。マジで全曲飛ばさずに聴いたら、これまた最高!ウキウキでゴキゲンな曲!サイモンとマグダレナの結婚おめでとう!やったなサイモン!ってな具合でハッピーエンド!


このコラムを書き始めて何度かアルバムを聞き直した、そしてボーナストラックまで聴いてみた。クソだった。マジで。

特にボーナス2曲目の

「Feelin's Shattered」は

「さっきもこの手の曲やったじゃん」

ってなりますね


やはり物語に組み込まれてないのか、組み込むつもりで作ったけどボツったのかわからないけど、この4曲はマジでクソなので、聴かなくてオッケーです。

曲の終わり方もクソです。

ボーナス4曲目はノエルに

「ファッキン」

って言われて終わるぐらいクソです、汚いです

むしろ、「ニルヴァーナかっけぇ!」

って思ってたことを後悔すらしてしまうかも。


やべ、曲紹介が1番適当だったわ。

終わっちまったじゃねぇか。


今回のみんな大好きリンクに貼るのは1曲目、3曲目、最後、そして、このチャンネル配信者の再生リストから全曲視聴できますんでモーマンタイ。なんなら2ndも3rdもその先もあります。


最近、このリンクの貼り方を覚えたのでどんどんいきますよ。


CDもレコードもいいけど、今の時代は興味関心、知識は無料でネットに落ちてるから使わなきゃ損だと思うのでYouTubeで聴いて、マジで好きになったら買えばいいと思います。実際、僕のYouTubeは欲しいものリスト化してますね。

でも、見に行けるならライブは行ったほうがいいです!YouTubeなんかみてないでさ!僕もそのうちの1人だけんども、見たいバンドがいないし、マジで来ないから自分で呼ぶ方を頑張ろうと思います。


んじゃ、第3回は完!

次は、、、プログレ?ポップ?feltよりマニアックかも。


サラダバ


Nirvana(U.K)

1曲目

「Wings of Love」

3曲目

「We Can Help You」

10曲目

「1999」

ボーナストラック最後

(聴くなよ、絶対聴くなよ)

「Requiem to John Coltrane」